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ニューバランスがランナーと作る
NBRC(New Balance Run Club) の
オフィシャルブログ「NBRC ブログ」は
終了いたしました。
こちらのページはアーカイブです。
LT走は、閾値走やテンポ走とも言います。
ダニエルズのランニングフォーミュラでは、「比較的速く走っているが、そこそこの時間(練習なら20〜30分間)維持できる、というペースだ。レースなら休養をとって、ピーキングすれば60分間は維持できる。」
アドバンスト・マラソントレーニングでは、「LTトレーニングは、(現段階の実力で)レースで約1時間持続できるペースで行うべきである。シリアスランナーであれば、およそ15kmからハーフマラソンのレースペースに相当する。」「LT走は、LTペースで少なくとも20分間走るようなテンポ走である。」
とそれぞれ定義されています。
この定義から私はハーフマラソンのレースペースを目安にしています。
最近は週1回LT走を取り入れています。
LT走を継続していくうちに同じペースが楽になってきます。
6km(3:30/km)→8km(3:30/km)→6km(3:25/km)→8km(3:25/km)…と少しずつ設定も上げることもできています。
また、タイムだけでなく、走りの感覚も良くなってきています。
今後もLT走を継続していきたいと思います。
ブロガー紹介
フルマラソンと100kmマラソンを中心に走ってます。 いずれはそれ以上の距離にも…
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