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湘南国際マラソン レース編
イベントレポート
2018 / 12 / 10

湘南国際マラソン レース編

湘南国際のルールは今年からネットタイムが公式記録になりました。

これはもうビックリな事で、上位の着順を気にしているランナーにとってはかなり厄介な問題で

駅伝で言えば1区での区間賞とは違い、2区以降の区間賞争いで着順が決まるということになる。

そして、仲間と相談、そして実行した。

湘南のレースプラン 『刺し違える。』

横綱相撲のような力は自分にはないし
前日レースで全身筋肉痛な状況だし

スタートを出来るだけ後方からスタートして、時間をかけて、先頭集団に追い付く。そして最後の最後まで先頭に食らいつく。

そして最後の最後のラスト勝負。ラストで勝てれば完全優勝。ラスト勝てなくても、とにかく秒差に持ち込み、ネットタイムでの勝負に持ち込み…刺し違える。

スタートして、結構先頭集団が前にいたけど、慌てないで追う。

それと同時に自分より後ろからスタートして来て、先頭集団に追いつく選手がいないかも合わせて確認した。

そして3キロぐらいで追いつく。

そしてマラソンが始まった。

ひたすら付きました。もう付くだけ。何がなんでも付く。

先頭を終始引っ張ってくれた選手のタフさ。
ペースを上げる②!!

今回2位だった選手も慌てる事なくそれを冷静に追える余裕。

幾度なく波のように来るペースの上げ下げに、耐えしのぐだけ。
作戦は刺し違えるだから、ラストのラストまで先頭に残っていない事は何も成立しない。

すれ違いでの応援も少なく、沿道からの応援はほとんどなく、孤独。

でも、支えてくれたのは約束。

仲間と、諦めないと決めた約束がどんな応援よりも力になった。

今同じレースで、仲間も同じように、苦しさを耐え、我慢している。ここで諦めたら、信じて今我慢しているであろう仲間を裏切る事になる…

我慢だ‼︎付けないペースじゃない‼︎
後先考えず、今付け‼︎

幾度と無く、自分との戦いに勝利しての40km。

でも結局ラストでは終始余裕そうに走っていた選手にやられてしまう。

力の差は我慢では埋められなかった。

でも、これも作戦のうち。まだ分からない。今回はネットタイムだから。

もう根性むき出しで、一度大きく開いた差を詰める。まだ分からない。
刺し違える!刺し違える!
そればっかりでした。

ゴール前のパフォーマンス?しない!
ゴール写真の顔を作る?しない!

するのは、刺し違える!

ここまで来ても仲間との約束が私の身体を動かしてくれたと思います。諦めない!

結果着順では先着されましたが、
公式ネットタイムでは1秒差で1位になれました。

作戦 『刺し違える』が見事に1秒成功。

これは作戦を練る時から、レース中から、仲間あっての結果です。

横綱相撲を取れなかった自分が情けないし、ネットタイムでは勝てたけど、ラスト勝負は負けたわけで、仲間に勝たせてもらった結果を自分の力と勘違いしても恥ずかしいので、

おごることなく、また頑張ろうと思います。

ブログ画像
作戦会議終了