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つらい花粉シーズンを乗り切るための食事術
食事
2019 / 3 / 18

つらい花粉シーズンを乗り切るための食事術

暖かくなるにつれ、気になってくる「花粉」。
マスクしながらランニングをするのはつらい・・・でも走りたい!!とお悩みの方も多いのでしょうか。
今回はつらい花粉シーズンを乗り切るための食事ポイントについて、ご紹介します。

花粉シーズンでも走りたい!ランナーの花粉症対策

スギ花粉が飛び交う3月頃は、花粉症の方にとって、とてもつらい季節ですよね。
2019年の花粉の飛散量は例年よりも多いと予想されており、2月中旬からスタートして3月には各地でピークを迎えるため、花粉に敏感な方は早めの対策が重要となります。

≪日常生活での花粉対策≫
・花粉の大量飛散日は外出や外でのランニングは控えるのが◎
・帰宅後は玄関で上着をはたき、手洗い、うがい、洗顔を徹底する
・十分な睡眠をとり、免疫力を落とさないようにする
・メガネやマスク、帽子など花粉対策グッズを活用する  など

また、自分は花粉症じゃないから大丈夫!と思っている方も要注意!
花粉は体内に入ってもすぐ花粉症になるわけではなく、アレルギー体質でない人は花粉症を発症しにくい傾向があります。
しかし、数年~数十年と長期間花粉を浴びていると、からだの中で花粉に対応するための抗体(IgE抗体)がたくさん作られてしまい、突然花粉症を発症する可能性があります。
近年は飛散する花粉量が増加しているため油断大敵!
日常生活や食事のケアで花粉症にならないよう対策していきましょうね。

花粉症対策には、肉より魚がよい!?

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花粉症などのアレルギー疾患に罹る人が増えた背景には、食事の欧米化などの食生活の変化が関係しています。
高たんぱく質、高脂質の食事や食品添加物、加工食品などの食事は、アレルギーの原因となる物質(ヒスタミンやロイコトリエンなど)が増加しやすく、症状が悪化する原因になります。
お肉中心の食生活や、外食やインスタント食品などを日頃から多く摂取している人は注意が必要ですよ。

ランナー向けの食事ポイントとしては、花粉シーズンは肉類よりも魚を選ぶのがおすすめ!
実は、肉類に含まれる動物性の脂質よりも、魚に含まれる脂質にはアレルギー症状を抑える効果が期待できます。
また、魚には良質なたんぱく質も含まれているので、ランナーにとっては一石二鳥!
花粉シーズンはささみやむね肉などの肉類ではなく、魚を選ぶといいでしょう。
特にさばやいわし、あじなどの青魚に含まれるDHAやEPAなどのオメガ3脂肪酸はアレルギー症状を抑える効果が高いので意識して摂取してみましょう!

花粉症の症状を和らげる栄養素とは?

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花粉症の症状を和らげるためには、からだの免疫力を高め、アレルギー症状を抑えることが大切です。
そのためには規則正しい生活や栄養バランスのととのった食事を心がけることがとても重要ですよ。
栄養バランスのととのった食事にプラスして摂取したい栄養素は、大きく3つあります。

① 発酵食品 
発酵食品は腸内環境をととのえ、免疫力を高める効果が期待できます。
【多く含まれる食品:ヨーグルト、チーズ、納豆、みそ、甘酒、キムチなど】

② オメガ3脂肪酸 
必須脂肪酸の1つで、DHAやEPAなどがあり、体内で抗炎症性物質が生成される花粉症などの炎症を抑える効果が期待できます。
【多く含まれる食品:さば、いわし、あじ、さんま、くるみなど】

③ カテキン 
抗酸化作用を持ち、花粉症の原因(ヒスタミン)を減少させる働きが期待できます。
【多く含まれる食品:緑茶、紅茶、ウーロン茶など】

これらの栄養素を摂取して、食事から花粉対策を行いましょう!

最後に・・

今回の記事でDocomo HealthcareのNBRCブログは終了になります。
今まで多くの方にご愛読を頂きましたことを心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
皆様のランニングライフが充実したものになるようこれからも応援しております。