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男女ともに必要!ランニング中の紫外線対策
食事
2018 / 8 / 15

男女ともに必要!ランニング中の紫外線対策

こんにちは。
今年の夏は、いつもにも増して暑い日が続いていますね。
熱中症リスクも考えて、早朝や夕方・夜間に走っている方も多いかと思いますが、少しでも太陽が出ている時には是非気をつけていただきたいのが「紫外線」です。
そこで今回は、ランニング中の紫外線対策について詳しくご紹介していきます。

真夏の紫外線は肌老化の原因になる!?

日中外にいることが多いランナーにとって、気になる真夏の紫外線。
実は、肌老化の原因の約65%を占めるのは「紫外線」です。
紫外線は、シミの原因となるメラニンの生成を過剰にするだけでなく、からだを酸化(サビ)させる活性酸素を増やして細胞の老化を早めたり、肌の真皮にまで進入して肌のハリを保つコラーゲンを破壊したりし、肌全体の老化を促してしまいます。
この紫外線のダメージは、毎日じわじわと積み重なり、貯金するように肌に溜まっていきます。
そして、あるレベルに達した時に、シミやしわなどの肌トラブルとして表面化し、急に目立つようになるのです。

女性だけでなく男性にとっても対策は必須。
いつまでも若々しく、健康的な肌でいるためには、日頃からスキのない紫外線対策を行っておくことが大切です。

ランニング後は抗酸化力のある食品でアフターケア!

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紫外線対策というと、帽子や日傘などのグッツを思い浮かべがちですが、意外なことに「食事」からも対策できるのです。

紫外線は肌の宿敵である活性酸素を発生させ、肌老化の原因となりますが、この活性酸素に対抗できるのが、「抗酸化力」です。
β−カロテンやリコピンなどのカロテノイドは、代表的な抗酸化力のある成分です。
ランニング後のアフターケアとして、積極的に摂るようにしましょう。
カロテノイドとは、赤・オレンジ・黄色などの植物の色素成分のことを言い、これらの色の野菜(主に緑黄色野菜)を摂ることで摂取することができます。
色の濃い野菜ほどたくさん含まれているので、食材を購入する時のポイントにしてみてくださいね。
また、カロテノイドは脂溶性成分なので、植物油やバターなどの油脂類や、油脂を多く含む食材と一緒に摂取すると吸収率が高まりますよ。

ランニング後におすすめの摂り方は、おにぎり!
いつもの白米ではなく、お米にすりおろした人参を加えて炊いてキャロットライスにしたり、水の代わりに100%トマトジュースでお米を炊いてトマトライスにしたりすることで、手軽に美味しく抗酸化成分を摂ることができます。
おにぎりを作る際は、少量のオリーブオイルなどの油を加えると冷めても美味しく、かつ、栄養素の吸収率アップも期待できるのでおすすめです。
お好みの具材と合わせて、ぜひ自己流にアレンジしてみてくださいね。

忘れちゃいけない!ランニング時の紫外線対策

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紫外線対策として忘れてはいけない「日焼け止め」。
特に紫外線量が多いと言われる、夏場や高地での練習では、いつも以上に対策を行うように心がけましょう。

日焼け止めを選ぶ時は、紫外線A波(UVA)をカットする力を示す、PA値を必ず確認しましょう。
紫外線A波は、肌の真皮にまで達するため、肌の深部で老化を促進してしまいますが、この予防に役立つ表示がPA値です。
日焼け止めを選ぶ基準は、普段使いのためならPA++程度のもの、紫外線が強いところではPA+++の紫外線カット効果の高いものが適切です。

ランニング用には、PA+++、かつ、汗で流れないウォータープルーフタイプのものを選びましょう。
日焼け止めは塗る量でも効果が変ってくるので、厚めにしっかりと塗り、こまめに塗りなおすことも忘れずに行いましょうね。

※紫外線A波(UVA)…地表に届く全紫外線のうち約95%を占める。エネルギーは弱いが、雲を通り抜けるので曇りの日でも照射量が多く、肌のシミやしわ、たるみなどの肌老化の原因となる。
※PA値…Protection Grade of UVAの略。紫外線A波(UVA)をカットする力を示し、+はやや効果がある、++は効果がある、+++は非常に効果があるという意味を表す。